【札幌】Year-End Performance 2023 in 札幌時計台ホール『snowbound～雪に足を止める～』

札幌市時計台ホールの年末を飾るイベントとして定着した「MMSマンションマネージメントサービスpresents　時計台年末コンサート」、今年の目玉は、国内外で活躍する音楽家、ダンサーが北海道の自然界・風土・時間など目に見えない美しい世界を、ダンスと音楽のフリーセッションで視覚化するパフォーミングアーツをお届け致します。
札幌市時計台ホールでしか体験できない、年末特別コンサートを是非ご期待ください。

「snowbound　~雪に足を止める~」
Year-End Performance 2023 in 札幌時計台ホール

◎Artist
●ダンサー振付……平原 慎太郎
1981年北海道生まれ。クラシックバレエ、HipHopのキャリアを経てコンテンポラリーダンスの専門家としてダンサー、振付作家として活動。また、ダンスカンパニー【OrganWorks】を主宰する。フィリップブリーン、稲葉賀恵らの演出作品にステージングで参加する他、美術分野では冨安由真、音楽分野では呂布カルマ、RAMZAらとのコラボレーションなど、他分野のアーティストとの交流も積極的に行う。2013年文化庁新進気鋭芸術家海外研修派遣にてスペインに9ヶ月研修。2015年小樽市文化奨励賞受賞。2016年トヨタコレオグラフィーアワードにて次代を担う振付家賞、オーディエンス賞をW受賞。2017年日本ダンスフォーラム、ダンスフォーラム賞受賞。2021年TOKYO2020オリンピック開閉会式振付担当2022年「浜辺のアインシュタイン」ミュージック・ペンクラブ現代音楽部門年度賞受賞。

●ダンサー……東海林 靖志
北海道を拠点にフリーランスのダンサー/石積職人として活動中。島地保武、森山開次、カルメン・ワーナー、森山未來×中野信子×エラ・ホチルド、インバル・ピント等、国内外の第一線で活躍する振付家・アーティストの作品に多数出演。ダンスカンパニーOrganWorks所属。

●ダンサー……大森 弥子
北見市出身。幼少時よりクラシックバレエを学び、20歳でコンンポラリーダンスを始める。これまでに、平原慎太郎、青木尚哉、山田うん、山田せつ子等の作品に参加。2018年よりバレエスタジオ等への作品提供を行う。2023年全国合同バレエの夕べにて北海道支部の振付を担当する。

●ジャンベ太鼓、縄文演奏家……茂呂 剛伸
自ら制作した土器の太鼓「縄文太鼓」をジャポニズムとアフリカンを融合した独自の演奏スタイルで独奏する太鼓演奏家。2013年には60年に一度行われる出雲大社「平成の大遷宮」にて奉祝奉納演奏を行った。「縄文太鼓の演奏と制作」を通じ、北海道から世界に向けて北海道の縄文芸術や縄文文化の素晴らしさを発信する活動を行っている演奏家である。
2019年在フランス日本大使館主催で3年目のパリ公演を行う。2022年札幌文化団体協議会札幌市文化奨励賞受賞、2023年北海道文化奨励賞受賞。

●作曲ピアノ……福田 基
ベルリンと北海道に拠点を持つ作曲家、世界を渡り歩いて磨かれた旋律を奏でるピアニスト。音を駆使した空間演出と即興演奏を得意とし、その場でしか味わえない音楽体験を追求する。星野リゾートトマム、ルスツリゾートの音環境デザイン。ライジングサンロックフェス、コンサートホールkitara、OrganWorks「漂幻する駝鳥」にて演奏。

●ギタリスト……加藤 一平
1982年 東京生まれ
埼玉県飯能市 私立自由の森学園中学校・高等学校 卒 東京都新宿区 専門学校ESPミュージカルアカデミー・ギタークラフト科 卒 20歳の時にギターを始める。 独学。 都内各所のセッションで腕を磨く。 23歳の時NYに半年滞在。ジャムセッション、ライブにて腕を磨く。 現在の主な活動は、 自分のリーダーバンド｢鳴らした場合｣｢加藤一平trio｣
を中心に置きつつ、｢日野皓正クインテット｣｢鈴木勲OMA SOUND｣｢渋さ知らズ｣
｢Fuwa Works(from 渋さ知らズ)｣など、多数のライブ・レコーディング・サポートメンバーとして東京都内近郊を中心に活動中。 海外、日本各地のツアー・ホールコンサート・フェス出演も多数。

縄文芸術文化財団 縄文太鼓　
澤口 勝/石田 しろ/佐藤 夕香/石橋 俊一
原案/演出……DJEMP(茂呂 剛伸/福田 基)
音響……古谷 渓人(wool100w)
写真/デザイン……数井 星司

イベントカテゴリー

• 演奏会・ライブ